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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-07 第193回国会 衆議院 予算委員会 第8号

ただ、私自身は、何らすべを持つ立場でもございませんでしたので、当時、私の記憶でいいますと、例えば再就職のための官民交流センターのような組織が活用されていくのかなとか、あるいは先輩がいろいろ相談に乗っていくということもあるのかな、そういう漠然としたイメージがございました。  

嶋貫和男

2009-05-07 第171回国会 衆議院 予算委員会 第24号

ハローワークでいわゆる職業紹介的なものと、この人材交流センターの果たす交流派遣等々の、あるいは国と民間との人材育成相互理解、このような人材交流ハローワークがそういう機能を持つのがいいのか、この官民交流センターがこういうことをやるのがいいか、私は、これはもっときちっと考えていかなきゃいけません。  

河村建夫

2009-02-06 第171回国会 衆議院 予算委員会 第10号

しかし、これが問題になったのは、やはり、予算権限を持ったり、あるいは、まさにこれによって特別な予算がつくとか権限がつくとか、こういうことによってこれが慣行化されているということが非常に問題になっておるわけでありますから、そういうことをいかになくすかということのために、官民交流センター中正、公正な仕組みをつくっていこうと考えたわけであります。  

河村建夫

2009-02-06 第171回国会 衆議院 予算委員会 第10号

河村国務大臣 早期勧奨退職制度といいますか、こういうものに対して、公務員皆さん方の再就職をどのようにしたらいいかということから官民交流センターが生まれていることは事実でありますが、今、官民交流センター機能というのはそこだけではないこと、あるいは本当に官民で交流しなきゃいけない問題が今現実に起きている。

河村建夫

2008-04-09 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

それから、やはり基本的なルールをどう考えるかという問題がありまして、これは、官民交流センターそれから人材バンクですか、こういった制度等も近いうちに立ち上がるわけでございますね。そういったルールの中でしっかり行われなきゃいけないという天下りの問題。それからもう一点は、やはり天下りとそれから税金の使われ方、これは民主党さんがよく切り口で使われるわけでございますが、そういった問題をどう考えていくか。

渡海紀三朗

2007-06-28 第166回国会 参議院 内閣委員会 第22号

ですから、官民交流センター独立行政法人への人の再就職ですね、これをあっせんしても、それ以外に出向という制度があって、これは例外になっていて、各省庁の意向で出せるわけですよ、人が。そうですよね。しかも、その独立行政法人の運営についても予算についても所管省庁が握っているわけですよ。税金が投入されているわけですよ。  

直嶋正行

2007-06-28 第166回国会 参議院 内閣委員会 第22号

ですから、官民交流センターを通して独法へ人を出す、再就職させることについて官民交流センターを通して行うので省庁影響力がなくなるということはあり得ないんじゃないですかと。さっき言ったようにバイパスもあるわけです。  もう一つ問題は、じゃ、その独立行政法人からどこか次のところへ行かれた方がもう一回再々就職される、こういうときは官民交流センターは関係ないんですよね。そうですよね。

直嶋正行

2007-06-27 第166回国会 参議院 内閣委員会 第21号

それからまた、別の質問をしますが、いわゆる官民人材センター官民交流センターですか、これをつくって、そこでは言わば正々堂々といいますか、再就職あっせんをするわけです。一つ基本的なことをお尋ねしますが、この官民交流センターを通さないで公務員が再就職すること、いわゆる天下りすること、これ自体は別に禁止されていないんですね。

小川敏夫

2007-06-19 第166回国会 参議院 内閣委員会 第20号

本当に積極的な求職活動あるいは一般的な求職活動、いろいろ比較きちっとすればあるんでしょうけれども、あるんでしょうけれどもというか、どちらもあれがあるんですけど、端的に、私の家内に言うように、これだから官民交流センターが必要なんですということを是非大臣の口から私を通じて家内に言ってもらいたい、そう思うんです。

風間昶

2007-06-14 第166回国会 参議院 内閣委員会 第18号

しかし、当然官民交流センターというのは内閣府の中の位置付けでありましょうから、公的要素があるんで、民間がやるような営業方法とはちょっと逸脱、ちょっと違う営業方法をしていかなくちゃいけないところに非常に困難さが要求されるという、私はそういう思いでありますから、本当にこの細かい、詳細制度設計についてはもうしっかりとした考えを持ってもらって、机上の空論で終わらない形でしっかり議論をしていき、当然我々国会の

秋元司

2007-06-12 第166回国会 参議院 内閣委員会 第17号

風間昶君 もう一つ、この官民交流センター機能をより高めるためには、当然、議論になっておりますが、各省庁からのあっせんを温存しているために人材バンクシステムが生かされていないとはいうものの、職員の経歴だとか、あるいは就職先企業事業内容などをだれが知っているかというとなると、個別具体的に知っていらっしゃるのはやはり各省の方々ですよね。

風間昶

2007-06-12 第166回国会 参議院 内閣委員会 第17号

秋元司君 そういうことなんで実は官房長官に今日来てほしかったんですけれども、大変お忙しそうなのであえて要求をさせていただきませんでしたけれども、本当にこのキャリアコンサルタントというこの人材をどう確保するか、どう育成していくか、これが今後この官民交流センターが本当に円滑に進んでいくための私は最大のポイントであると思いますので、是非この育成についてしっかりとした思いで臨んでいただきたい、そのように思

秋元司

2007-06-11 第166回国会 参議院 本会議 第35号

官民交流センター制度設計は、具体的には有識者懇談会の意見を踏まえて検討することとされておりますが、発足に向けていかに実効の上がる制度としていくのか、総理に御所見を伺います。  また、事後チェックを担うこととなる再就職等監視委員会機能も重要です。罰則を伴う行為規制実効性のためには、人員面も含め、しっかりとした監視体制の構築が必要ですが、この点、渡辺大臣にお伺いします。  

秋元司

2007-06-01 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

そこで、今度は、そういうことができないようになるんだということで、直近の五年間いたところには二年間は行けない、官民交流センターという名前のものができればそういうことはなくなるんだと大臣はこれまで言いましたけれども。  では、国土交通省、また改めて。きょうはやめます。きょうはもう結構でございます。  

渡辺周

2007-05-29 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

現実問題、そんななかなか、いい人が、いい人材が民から官ということはどこまで考えられるんだろうということに非常に危惧を持ちながら、この官民交流センター役割というのは物すごい大事なんだけれども、実態的にはそんなにうまくいくのかなという思いをしておりますが、いかがでございましょうか。

田端正広

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